2024年3月31日(日) 16:00〜17:15
ダウン症のあるお子さんとその保護者の方を対象としたイベント「ことばすくすくライブ♪」を開催いたしました。
当日は、”しんちゃん””ふるしん”と一緒に、お子さん同士で画面越しにやり取りをしたり、まねっこ遊びあり、ちょこっと療育ありの楽しい時間となりました。
全国色々な所からご参加いただき、服装も、半そでの方からニットの方まで様々でした。
たくさんの笑顔に出会うことができ、本当に感謝しています。
保護者の時間には、日々の忙しい育児の中でなかなか目を向ける時間がとりにくいような、将来のことについて、運営スタッフにとっても育児の大先輩である”しんちゃん”から、心のこもった人間味あふれるエールをたくさんいただきました。
次回は、6月ごろを予定しています。
また皆様にお会いできるのを楽しみにしています♪
感想を一部掲載いたします。
※アンケートへのご協力くださった皆様、ありがとうございました。
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●こういう風に育てなくてはいけない、ということはないのだな、ということが、実体験をもとに聞くことができてよかったです。
●それぞれのお子さんが思い思いに楽しんでいる様子に癒されました。
●話す能力より聞く能力が優れている、ゆっくりだけどこれからたくさんのことを理解しながら成長していくと思うと、話しかけが楽しくなった。
●言葉については身構えていた部分があったけど、コミュニケーションなので、楽しみながらが気持ちを育てながらが大事だなあと気付かされました。
●息子さんのミーミーミーの例がとてもわかりやすかったです。笑いありで楽しい時間でした、ありがとうございました。
●毎日毎日、思い通りになんか行かないし、大変なことも、不安になることもたくさんあります。将来のことを考えると気が重くなってしまうことも日々ありますが、自分らしく、肩ひじを張らずに、子供と向き合っていきたいと思います。
●実際にダウン症のお子様を育て上げたしんちゃん先生のお話がとてもたくましく、新しい目線を教えていただきました
●娘が寝起きだったので、ボケっとしていましたが、みんなと一緒に先生の真似っこ遊びを楽しそうにしていたのをみて、zoomでのやり取りでもこんな反応してやれるんだと新しい発見でした
● あっという間の時間でとても刺激的で楽しかったです ありがとうございました
●しんちゃん先生のダウン症の子達への関わり方や考え方が、ダウン症のお子様をお育ての経験のある方だなぁと言う安心感で溢れていました。18歳になった時の姿を母の私が制限をかけている、今年のダウン症の日のテーマでもあった思い込みを思い直す、まずは1番近くの私から実践しなきゃだなと感じました。
●子どもと一緒にやった手遊びやお口遊びでは、寝起きのボケっとした娘でしたが、真似っこしたり画面を食い入るように見たりと、zoomでのやり取りも楽しめるんだなと言う発見がありました。
●今2歳半ですが、数週間前から歩き始めた娘。これから発語やコミュニケーションを取ることを目標に関わっていきたいと思っています。また機会があればぜひ講義などを受けたいです。ありがとうございました
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