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録画視聴案内:「ダウン症のお子さんの口腔機能の発達の基礎」(2024年3月開催)講義録画再公開のお知らせ


 過去に開催いたしましたオンライン講座『ダウン症のお子さんの口腔機能の発達の基礎』について視聴をご希望される声をお寄せいただき、講師の先生とご相談の結果、再度動画を公開できることになりましたので、お知らせいたします。



 本動画は、2024年3月31日に開催しましたオンライン講座ダウン症のお子さんの口腔機能の発達の基礎』を録画配信用に一部編集したものです。


 講座の概要については以下の通りです。

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【講師】 日本福祉大学 教育・心理学部教授  中嶋理香先生


 日本福祉大学教育・心理学部の教授として教員養成に携わる傍ら、医療機関等で臨床や地域の子育て支援にも尽力されています。

言語聴覚士、臨床発達心理士、公認心理師。


【内容】

医療機関で、哺乳の時期からSTとしてたくさんのお子さんを支援されていらっしゃる先生から、ダウン症のお子さんに関わるうえで知っておきたい、ダウン症に特有の問題を含めた口腔機能の発達の基礎的な知識についてご解説いただきます。


【対象】

ダウン症のお子さんの支援にかかわる

言語聴覚士、園や学校の先生方、保健師、医療従事者など専門職の方


【公開期間】

2024年10月6日(日)まで


【受講料4,400円


【お申し込み方法】 Peatix 


<前回ご参加の方からのご感想を一部ご紹介いたします>

アンケートへのご協力、誠にありがとうございました。


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・論文を根拠に教えて頂きとてもわかりやすく保護者の方にも自信を持ってお伝えできます。ありがとうございました。


・ダウン症のお子さんについて理解を深めることができ、また食事指導の内容については、参考にさせて頂きたいことが多くありました。ありがとうございました。


・普段の小児の臨床のヒントがたくさん詰められた充実した内容のご講義でした。また、成人の臨床にも通じる内容で、有意義な時間でした。


・お話を伺いながら、実際の臨床と照らし合わせ、思い当たることや、あれはそういう事だったか!と考えることができました。 大変勉強になりました。


・ お子さんと関わっていても、気がつけていないことや、全体を俯瞰して考えられていないことが沢山あると、改めて感じることができました。


・聞きたいことが聞けたという思いです。


・ダウン症の発達に関しては、色々な講習や書籍を見てきました。今回の内容は、それらのどれとも違い、ダウン特有の内容だったので、大変に有意義な内容でした。


・発達の基礎のはなしから始まり、事例紹介まで進みわかりやすかったです。


・なかなか出会えない テーマでしたので とても勉強になりました


・運動と口腔機能、コミュニケーションの発達の関係性について、新しい視点やこれまで感覚的に捉えていた点を再認識することができ、大変有意義な機会となりました。


・一つ一つのトピックをもっとじっくり聞きたいくらい濃い内容でした。 直接摂食指導ができる状況では無いのですが、できることはたくさんあると感じました。 またお話伺いたいです。


・ダウン症の方に限らず、お子さんへの食事支援において大切なことを改めて学ぶ事ができてとても良かったです。また、ダウン症の方々特有の事についてもポイントをおさえて解説してくださりとても分かりやすかったです。日々の臨床の中で運動発達と絡めて考える事があまりなかったので、今後はその視点も加えて臨床を行っていきたいと思います。


・医療職でない者にもとても分かりやすい内容でした。食事以外の全体的な要素を考える必要性があることが分かりました。


・療育の仕事をしており、ダウン症のお子さんが多く来られ、よく摂食のことについて相談を受けるのですが、運動発達のことと関連付けてわかりやすく答えられそうです。ありがとうございました。

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 過去のブログには、講座の開催報告もございます。

よろしければ以下のリンクよりご覧ください。






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