音韻に関しては普段構音にかかわっていらっしゃる先生方からの関心が非常に高く、たくさんのご要望をいただきありがとうございます。
2024年4月21日(日)藤森めぐみ先生のオンライン講座 「運動・音韻」の苦手さを両輪でとらえる臨床実践 〜発音不明瞭なお子さんの支援〜 では多数の先生方のご参加ありがとうございました。
この講座で実践例を学ばれる中で、理論についてもきちんと押さえたいというご要望も強く、また、昨年10月に日本福祉大学中嶋理香教授にご講義いただいた「発音が不明瞭な児の診かた ~音韻の視点から~」についても再度視聴されたいとのご要望をいただきました。
講師の先生にご相談し、再度1か月間動画を公開できることとなりましたので、この機会に是非ご利用ください。
実践がどのような方に、どうして有効なのかを深めたいという方にはとても有意義な時間になるのではないかと思います。
お申し込みはPeatixよりお願いいたします。
以下、10月にご参加いただいた方からのご感想です。
=====================================
●しりとりができる意味、できていない時の前段となる活動など、理解できました。保護者へのアドバイスに生かしていきます。
●音韻の考え方や今後の訓練にどう活かしたらいいかがとても参考になりました。今後の治療に役立てそうです。ありがとうございました。
●資料を読んだだけではわからない、音韻と発音指導を結び付けた考え方について、丁寧に解説いただいたのでとても参考になりました。
●とても知りたかった内容だったので受講できて良かったです。
●新人なので音韻の発達についてや、必要なスキルを知ることができアセスメントをする上で必要な視点を知ることができ参考になりました。
●今回は音韻についての知識が8割で、訓練方法が2割という印象でした。知識はとても参考になるものでしたが、もし、次回があるのなら、訓練方法の割合を5割くらいにしていただけると嬉しいです。
●音韻意識が未熟、とアセスメントしてはいても、ではもっと踏み込んでその背景をさらに診ることができていなかったと思うので、今日は参加させていただきブラッシュアップができて本当にありがたかったです。今後の臨床に活かして参ります。ありがとうございました。
=====================================
お問合わせは info@kotoba-ssupport-net.org までお願いいたします。
コメント